先週末の7月1日は、八王子市民体育大会の1部門である、八王子アクアスロン大会の計測を行ってきました。
アクアスロンは、スイム-ランニングを連続して行う競技で、バイクが不要なことからトライアスロンの入り口の競技として、参加される方がとても多いです。
八王子アクアスロン大会も、将来トライアスロンにチャレンジしたいという小中学生の参加が非常に多い大会です。
今年は、八王子市立恩方第二小学校での開催となり、ランのコースが校内の500mのコースを6周するという複雑なレイアウトのため、選手のコースミス・周回ミスが想定されました。そのため、計測の役割としては、周回数をカウントすること、フィニッシュタイムを計測することとなりました。
ランスタート、校庭の折り返し、校舎裏の折り返し、ランフィニッシュ地点に、「みなみえる受信機」を配置して、選手の導線の把握に努めました。
何名かの選手がコースのショートカットをしてしまったり、また周回数を間違えたりしてしまいましたが、「みなみえるシステム」は全ての選手の計測ポイント通過を把握でき、コースミスの指摘を行うことができました。
マラソン大会、トレラン大会の選手導線把握、関門管理等のご用命がありましたら、お気軽にご相談ください。